弊社外国人登録者データベース概要

登録候補者データ(ビザ別)

登録候補者データ(ビザ別)

登録候補者データ(国籍別)

登録候補者データ(国籍別)

• その他 (34%)
• フィリピン (27%)
• ネパール (9%)
• ベトナム (7%)
• インド (4%)
• スリランカ (4%)
• インドネシア (3%)
• ブラジル (3%)
• バングラデシュ (3%)
• パキスタン (2%)
• 日本 (2%)
• ミャンマー (2%)

 

国籍別文火・慣習の違いは?

それぞれの国がそれぞれの文化・価値観を持っております。文化が異なればお互いにぶつかることもあるかもしれませんが、潜在的に起こりうることを理解しておけば、雇用主の方は落ち着いて対応できると思いますし、より安定した職場環境を構築することが今後可能になるでしょう。

タイ人

「微笑みの国」と呼ばれるタイ。当社のアンケートのコメントにも「笑顔」という言葉が多くみられました。オープンである一方、信心深いのがタイ人です。仏教徒が多いタイ人と日本人は共通する価値観を持っていることも多いと思います。また、多様性を受け入れる文化もタイならではでしょうか。


ネパール人

ネパール人は非常に信心深い人が多く、当社のアンケートにも毎朝神様にお供えものをする人が多くいました。それゆえ、宗教についてもっと理解して欲しいという雇用主に対するコメントも多くみられました。日本で仕事をさせてもらっているので、私たちが日本のやり方に合わせなければならない、と謙虚なコメントもありました。ネパール人が私たちの働く文化に適応するように、私たち日本人も彼らが最も大切にする「宗教」と「家族」について、彼らの価値観を理解するよう努力しなければなりません。

パキスタン人

パキスタン人のアンケート結果からは、「イスラム教」に関わるコメントが非常に多く見受けられました。まだまだイスラム教に対しての理解や対応が浸透していないのが日本の現状です。実際は信仰心は個人差があるので、一日何回お祈りをするかは人によります。しかし、たった1回のお祈りもできない実態などに、多くのパキスタン人がストレスを感じているようです。他国のアンケート結果に比べ「私たちの文化に合わせてほしい」というコメントが圧倒的に多い結果でした。